
わたしたちの
取り組み
新しい遺品との向き合い方を考える

ネット社会だからこそうまれた新しい遺品
高齢の方でもデジタル機器を使用する機会が増えた現代。
「いつ」「どのサイト」でアカウントを登録したか、本人以外が把握することは難しいです。パソコンなどのデジタル機器に関しても、本人以外パスワードが分からない、情報の削除が本当にできているのかわからないなど、プライバシーに関わることが外に露出する可能性が大いにあります。

正しく整理して家族を守るということ
故人の管理されなくなったアカウントは「幽霊アカウント」と呼ばれ、ネット上で悪用されたり、有料サイトなど
死後も契約終了ができず、何年もあとに家族に多額の請求をされるケースがあります。
正しく遺品整理を行うことで残された家族を守ることがで
きます。協会は保護活動を推進しています。

たくさんの方にデジタル遺品整理の重要性を伝えていきたい
協会では定期的にセミナーなどの活動を行い、デジタル遺品整理の大切さをお伝えしています。
また故人のご家族と対面することの多い、企業様向けのオンライン相談サロンを行なっています。
ご興味ある方はぜひ一度ご相談ください。
